商品の使い方

【投入できるもの】
家庭で発生する生ごみが投入できます。
ごはん・麺類、肉類、魚類、野菜くず、果物くず、その他、一般的に人が食べられる食材

【投入できないもの】
発火・爆発の恐れがあるもの。
石油類、火薬、薬品類、アルコール類、粉体類、マッチ・ライター
みかんやオレンジなど、大量の柑橘類の皮
※スプーンやお茶パック、つまようじ等を誤って投入しても故障の心配はありません。

乾燥後の生ごみの廃棄方法は自治体の区分に従って下さい。
また、乾燥物は有機質肥料として利用することができます(オススメです!)

一回の最大処理量は約1キログラム、またはバスケット一杯まで可能です。(約2.8リットル)
処理物の内容によりパリパリモード(乾燥しにくいもの向け)、ソフトモード(乾燥しやすいもの向け)の処理モードが選択できます。

⚫︎下記のような場所は避けてください。

  • 屋外(軒下、カーポートなど)
  • 湿気やほこりのたまりやすい場所
  • 湿気を吸いやすい、畳やじゅうたん等の上
  • ストーブなどの暖房器具の近く
  • アルコール・石油類やプロパンガスなど、引火しやすいものの近く

 

⚫︎下記のような場所に設置してください。

  • 直射日光の当たらない屋内
  • 製品が傾かず、水平で転倒の恐れのない場所
  • 床面の強度のある場所
  • 壁などから20cm以上の間隔を確保できる場所
    (パリパリキュー(PPC-11):本体背面から湿気の多い排気が出ます)
  • 消防隊進入の障害にならない場所

お手入れ前には、電源プラグを抜いてください。

【本体について】
処理後は、水で濡らし軽くしぼった柔らかい布などで処理室内部を水拭きしてください。
汚れがひどく、洗剤を使用する場合は、水で薄めた台所用中性洗剤を柔らかい布に浸して
軽くしぼって拭いてください。

【バスケットと受け皿について】
処理後に、柔らかい布やスポンジで軽く水洗いしてください。
バスケット、受け皿はプラスチック製です。汚れがひどい時は、お湯または
水に浸し、洗剤を使用する場合は台所用中性洗剤を使用してください。

※臭いが残る場合がありますので、掃除はこまめに行ってください。
※食器乾燥機・食器洗浄機は使用しないでください。
※製品には塗装が施されてあります。強く拭くと塗装が落ちる場合があります

使用頻度により異なりますが、1個あたりの交換目安時期は、4〜9ヶ月です。